ページ

2015年2月27日金曜日

【レポート】これが「やおのオハコ」だ!

「やおのオハコ」の「やお」とは、ものづくりで有名な大阪府八尾市のこと。あれ?大阪でものづくりと言えば東大阪市じゃないの?という疑問は当然。実は八尾市は2007年には既に工業出荷額で東大阪市を抜いているのです。意外と知らない人が多いお話。

で、今回の「やおのオハコ」は、そんな八尾市の名産・特産「得意ワザ」を詰め込んだギフトアイテムのこと。名産特産と言っても、饅頭や農産物の詰め合わせではないのが八尾の八尾たる所以でしょうか。ということで、中身をチェックしてみましょう!

外箱
内容物


まずは大阪糖菓の金平糖2種。私のイメージでは金平糖=めっちゃ甘い砂糖菓子だったのですが、特にこの「黒糖」を使った金平糖は甘さもほどよく抑えられ、なかなか美味しいですよ。粒が非常に小さいので、食感も楽しめます。

金平糖

奥さんどころか、大学生の息子までが「なつかしいいいいい!」と思わず叫んでしまった、フエキ糊。もちろん私も子供時代に相当お世話になりました。ただ、フエキ糊が有力なのは西日本方面なんですよね?たしか。

フエキ糊

ていうか、知ってるのは黄色い容器だけど、この白いのは何だ?と見ると「フエキなかよしホイップ洗顔」の文字。いやはや、これは予想外、想定外。まさかフエキがこんなものまで作っているとは。て、これどこに売ってるんだろう。まさか文具売り場じゃないよね(^^;

フエキホイップ洗顔
旭ポンズ
旭ポンズ


そして「旭ポンズ」。以前使ったことありますが、何て表現したらいいのか難しいのですが、病み付きになる味っていうんでしょうか。コテコテの大阪を感じさせるポンズ。「かにちり」や「てっちり」には使ったことありませんが、水炊きには抜群でしたね。もったいないのでボチボチ使わせてもらいます(^^)。

ハシ鉄

「ハシ鉄」って言われても、鉄道マニア用のグッズなのか?使われなくなったレールでも削って、鉄箸にでもしてるのかなと思いながら手に取ってビックリ。

ハシ鉄側面

な、なんじゃこれ!横から見たら車両になってるじゃないか!私は鉄ヲタじゃないけど、これはうれしい!すごい。こんな細いのにすごくリアル。いやー、何だかテンションアップしちゃうじゃん。鉄ヲタじゃないけど(笑)。

勢揃い

実際に全てを使ってみるのはこれからですが、お菓子・調味料・文具・コスメ用品、家庭用品という、「八尾」というキーワードがなければ決して1つになるはずもない組み合わせがいい感じですね。

「八尾の得意技」、楽しませていただきます!(^o^)/






ものづくりのまち八尾の”得意ワザ”を集めた【八尾のオハコ】

2015年2月22日日曜日

【レポート】冬の蒟蒻畑いちごミルクを食べてみた

一般的に「蒟蒻畑」は、お通じによいダイエット健康食品という認識だろうと思われますが、私の場合はちょっと小腹が空いた時に食べるお手軽なお菓子というイメージです。ま、実際にそういう食べ方していますし。

で、今回は「冬の蒟蒻畑」として発売された「いちごミルク」を食べてみました。



パッケージからすると、ミルクたっぷりで甘いんだろうな、という印象でしたが、確かにミルク風味で甘さもしっかりありましたが、それほど甘過ぎるということもなく、本当の意味で美味しいお菓子っていう感じでした。



ミルクのおかげか、口当たりもまろやかになった印象。既存品に比べて、カロリーが若干高目ですが、逆に糖質などは最低の数値となっているのに驚き。



いちごミルク白桃
エネルギー31kcal25kcal
たんぱく質0g0g
脂質0.8g0g
糖質5.7g5.9g
食物繊維0.5g0.4g
ナトリウム 10mg9mg
リン25mg25mg
カリウム51mg52mg

うちの奥さんなどは、既存品である「りんご」「ぶどう」「白桃」の方が好きだそうですが、私は「いちごミルク」の方が好きですね。まぁこのあたりは各人の好みの問題だとは思いますが、それだけ味わいに違いがあるということでしょうね。まだ未体験の方は、ぜひ一度「いちごミルク」味の「蒟蒻畑」を食べてみることをオススメします。日頃から食べている方も、そうでない方もぜひ(^^)。



手軽に、おいしく蒟蒻畑の【株式会社マンナンライフ】
マンナンライフファンサイトファンサイト参加中

【レポート】松阪牛やまとの厳選黒毛和牛もつ鍋セットを食べてみた

数ある鍋料理の中でも、「寄せ鍋」や「水炊き」「すき焼き」などは自宅で手軽に楽しめるイメージなのですが、「ちゃんこ鍋」とか「もつ鍋」って、何となく外食でいただく鍋料理っていうイメージないですか?材料の準備が大変だとか、味付けが難しいとか・・・・私だけ?

ということで、今回が初めてですね、自宅でもつ鍋。博多で本場の美味しいもつ鍋を食べた経験があるだけに、ちょっと心配しています。主な材料がパッケージングされているとはいえ、素人が作って大丈夫なのかと。



今回いただくのは、特選松阪牛専門店やまとのもつ鍋セット。黒毛和牛の小腸から厳選して、一つ一つ手洗い&カットしているという牛もつ。醤油ベースの和風スープ。もつ鍋のために開発したという小匠麺が組み合わされた、2〜3人前のセットです。※唐辛子粉も付属。



写真付きのわかりやすい作り方マニュアルが同封されているため、私のように初めての人でも安心(^o^)。



とりあえず不足している野菜類を用意します。今回は、キャベツ、ニラ、えのき茸、しめじを用意。予め食べ易いサイズにカットしておきます。ちなみに商品は冷凍されているので、事前に解凍しておきます。



まずはお鍋にスープを入れて温めていきます。同封されていた唐辛子粉もイン。本来だとここでスライスしたニンニクも入れるらしいのですが、今回は買い忘れてしまったので無しで作ってみます。



スープが沸騰したら、具材を投入して火を通していきます。



特に煮込み料理でもないので、10分もぐつぐつすれば出来上がり。見た目はちょっとアレですが(^^;、美味しそうな香りが漂っています。

さぁいただきましょう!とりあえず、もつをパクリ。・・・・・ぬお!すごくプリップリでめっちゃウマ!火が通っても小さくなったりせず、口のなかでトロトロと溶けていきます。確かに本場博多のもつ鍋にも負けないうまさ。ていうか、もしかして勝ってるかも。

スープもさっぱりしていて、野菜類もおいしくいただけます。スープだけを飲んでみても、溶け出した旨味とコクがいい感じにマッチしています。ニンニクを入れ忘れたのが残念ですが、無しでも十分な美味しさです(^^)。



あらかた食べたところで麺を投入。が、マニュアルにも書いているし、麺にもわざわざ「別の鍋で茹でてから入れてください」と別紙入りで書いているのに、面倒だからと鍋にそのまま投入して再加熱。う、うーん、これは失敗。麺がスープを吸い過ぎてしまい、少々味が濃過ぎることに。少しの手間を面倒くさがってしまうとダメですね。

とはいえ、確かに最後にさっぱりと締めの麺をいただくことは出来ませんでしがが、それはそれで美味しいわけで(^^)。2〜3人前のセットですが、結局家族の誰にも食べさせることなく、一人でペロリと食べ切ってしまいました!(^o^)/

あ、一応お断りしておきますが、通常、決して一人で食べられる程度の量ではありません。私はラーメン屋で大盛りを2杯とか、うどん屋で7人前とかを食べてしまう大食いですのでご注意ください(^^;。男性で2名、女性だと3名で食べてちょうどいい量だと思われます。まぁ、麺が2人前入っている時点で、普通は一人で食べようなんて思わないと思いますが(^^;、一応ご注意を。

ということで、自宅での初もつ鍋、大変美味しく、大満足体験でした(^o^)/


厳選和牛もつ鍋-特選松阪牛専門店やまと
特選松阪牛専門店やまとファンサイト参加中